帝国ホテル、ICタグを活用したユニホーム管理システムを導入


 帝国ホテルは7月1日、旗艦の帝国ホテル東京(東京・千代田)でICタグ(荷札)を活用したユニホーム管理システムを導入する。洗濯やアイロン掛けに耐えられる「リネンタグ」を約1万着あるすべてのユニホームに縫い付けることで個別管理を徹底し、不正な利用や誤使用を防止する。手作業だった従来の管理・運用に比べ、リネン室内の作業効率化やセキュリティー強化につなげる。

 富士通が開発した新システムを初めて採用した。通信距離が長く、複数のタグを一括して読み取れるUHF帯の特殊なICタグを利用。薄型で軟らかいため、違和感なく衣類に装着でき、耐水・耐熱性能に優れる。フロントや調理、ハウスキーパーなどのスタッフが着用するすべてのユニホームの背中上部にタグを縫い付ける。従業員ごとに割り当てたリネンタグのID番号をコンピューターで管理、登録済みの顔写真と照合してユニホームを引き渡す。
(2007.5.21/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-05-21 17:13 | 周辺機器  

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