国内登場10周年を迎え記念モデルを投入──ソニーVAIO夏モデル第2弾





 5月17日、ソニーはPC夏モデル第2弾の発表を行った。注目は、VAIOの国内販売10周年を記念した新モデル「VAIO type T」だ。



●10周年記念モデルの新「VAIO type T」が登場

 4月10日発表の第1弾(「VAIO type N」「VAIO type C」「VAIO type L」「VAIO type G」)に続き、VAIO夏モデル第2弾がリリースされた。5月26日より、VAIOデスクトップPC/ノートPCの4シリーズ5モデルが順次出荷される。また、1997年7月に日本国内でVAIOシリーズが発売されてから満10年を迎える2007年7月に向けて、同社は10周年Anniversaryロゴを策定し、積極的に展開する。

 なお、「VAIO TP1」「VAIO type A」「VAIO type S」などは春モデルが継続で販売され、先日インテルが発表したSanta Rosa採用機の投入は見送られている。

●ノートPCではHome Premium搭載モデルの追加が行われる

 VAIO夏モデル第2弾の目玉は、“VAIO 10周年記念モデル”と銘打たれた新「VAIO type T」だ。1366×768ドット表示対応の11.1インチワイドクリアブラック液晶を搭載した従来のVAIO type Tをベースにしつつ、初代VAIOノート「PCG-505」や「PCG-X505」といった同社のモバイルPCで培われてきた特徴的なデザインを融合したモデルだ。店頭販売向けは1モデルのみの展開だが、直販のVAIOオーナーメードモデルでは、4色のカラーバリエーションをはじめ豊富なBTOメニューを用意している。


 なお、詳細なレビュー記事はこちら(継承される505のスピリット:10年の歴史がはぐくんだ極上の「持つ喜び」――「VAIO“New”type T」)を参照してほしい。

 そのほかの3シリーズ「VAIO type R master」「VAIO type F」「VAIO type N」はマイナーバージョンアップや追加モデルの登場が主な柱となる。

 VAIOデスクトップPCでフラッグシップとなる「VAIO type R master」は、店頭販売向けが従来の3モデルから2モデルに減り、Blu-ray Discドライブ内蔵の上位機がラインアップから姿を消した。

 一方、スタンダードなノートPCであるVAIO type Fは、夏モデル第1弾の4モデルに加え、CPUにCeleron M 440(1.86GHz)採用の下位モデルにWindows Vista Home Premiumを搭載した「VGN-FE33B/W」が追加された。Intel 943GML Expressチップセットや容量100GバイトのHDD、IEEE802.11g/bといった基本仕様は下位モデルを引き継ぎつつ、メモリ容量を512Mバイトから1Gバイトに倍増している。実売価格は16万5000円前後の予定だ。

 もう1つのシンプルPC「VAIO type N」は、春モデル「VGN-N51HB」のメモリ容量を512Mバイトから1Gバイトに増量し、OSをシリーズ初のWindows Vista Home Premiumに変更した「VGN-N51B」が追加投入された。実売価格は15万円前後と、VGN-N51HBよりも1万5000円ほど上昇する見込みだ。
(2007.5.17/+D PC USER)
[PR]

by fbitnews2006-6 | 2007-05-17 18:36 | PC  

<< Samsung、8GバイトのM... 今、話題の「Twitter」、... >>