今、話題の「Twitter」、利用者は1%、知名度は約12%




「今、何をしているか」といった簡単なコメントだけでつながっていくコミュニティサービス「Twitter」が話題だ。ネット上では話題となっているが、一般ユーザーの利用率や知名度は、現在のところどの程度であろうか。

インターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングが「Twitter に関する調査」を行ったところ、一般ユーザーの間では、この話題のサービスの知名度はそれほど高くはないとの結果が出た。

調査対象は、10代~50代のインターネット ユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別は、10代20.0%、20代20.0%、30代20.0%、40代20.0%、50代20.0%。

まず、すべての回答者に「『Twitter』を知っていますか」との質問を行った。「利用している」との回答は、わずかに1%(3人)であった。知名度は「知っているが利用していない」が4.0%(12人)、「聞いたことはある程度」7.3%(22人)および利用者1%をあわせて12.3%程度との結果だ。

ちなみに、現在主流のコミュニティサービスといえば SNS だが、mixi がブレイクする前、 2004年の調査 では SNS は22%の知名度であった。
現在 では8割を超える知名度である。

では、Twitter を知っている人の利用意向はどうだろうか。「知っているが利用していない」という12人に「これから『Twitter』を始める予定はありますか」との質問を行った。

「ぜひ利用したい」との回答は8.3%(1人)のみだが、「誘われれば始めてもいい」50.0%(6人)、「もっと流行れば始めてもいい」33.3%(4人)と、周りの様子をうかがう意向は強い。

さて、Twitter は日本語の入力・表示が可能ではあるが、サイトは英語サイトだ。最近は日本国内で運営される Twitter ライクなサービスが続々登場しているが、これらの利用意向はどうだろうか。

回答者全員を対象に「『Twitter』の日本語版、あるいは日本向けの『Twitter』のようなサイトがあれば利用したいと思いますか」との質問を行った。

「ぜひ利用したい」との回答は2.3%(7人)に過ぎなかったが、「利用してもよい」との回答は22.3%(67人)。逆に「利用するつもりはない」との回答は36.7%(110人)であった。

いわゆる「ネットで話題」となったものと、一般的な知名度との間のギャップは、まだまだ開きがあると感じさせられる調査であった。

(2007.5.17/japan.internet.com)
[PR]

by fbitnews2006-6 | 2007-05-17 18:35 | インターネット総合  

<< 国内登場10周年を迎え記念モデ... IBMセールスマン、配属先は「... >>