米大学乱射 携帯映像がブログで“中継”

バージニア工科大学で起きた銃乱射事件では、学生が携帯電話で撮影した現場の映像が、CNNテレビなどで全米に放映されたのをはじめ、学生たちはブログなどで事件の生々しい様子を伝えた。

 土木工学専攻の留学生ジャマル・アルバゴウティさんは、2度目の銃撃が起きたノリスホールの近くで、携帯電話を使って、銃を構えた警官らが慎重に建物に近づく様子を撮影した。

 約1分間の映像には「バーン、バーン」という銃声音が記録されていた。CNNテレビによると、銃声は27回聞こえた。ジャマルさんはCNNに対し、警官たちの様子をみて、「重大なことが起きていると思い、撮影を始めた」と語った。

 銃撃を手に受けて負傷した女友達のケイトさんからの電話を受けた「ポール」という学生は、自らのブログで、ケイトさんの話として事件の様子を伝えた。犯人がケイトさんの教室にいきなり入ってきて、8発から12発を放ち去った。ケイトさんらがドアを閉め、犯人が入れないようバリケードを築いたところ、犯人が戻ってきて、ドア越しに撃ったという。

 また、大学からは学生たちに対して、銃撃が起きたことや授業の中止や構内の部屋にドアを閉めてとどまるよう指示する電子メールが次々と送られてきた。ただ、AP通信によると電子メールが最初に送られたのは9時26分で、1回目の銃撃が起きた7時15分からは約2時間経過していた。
(2007.4.18/産経新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-04-18 17:11 | インターネット総合  

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