MS、Flash対抗「Silverlight」発表




 米Microsoftは4月15日、クロスプラットフォーム対応のブラウザ用メディア再生プラグイン「Microsoft Silverlight」を2007 National Association of Broadcasters conference(NAB2007)で発表した。



 Silverlightは以前「Windows Presentation Foundation Everywhere(WPF/E)」と呼ばれていたもので、既存のWeb技術と組み合わせると、従来よりも低いコスト、高い品質でWebメディア配信を実現できる。MacにもWindowsにも対応し、Internet Explorer(IE)、Firefox、Safariなど各種ブラウザをサポートする。

 SilverlightはWindows Media Video(WMV)とVC-1ビデオコーデックを採用しており、Web上の多数のコンテンツに対応し、フルスクリーン高精細(HD)からモバイルに至るまで幅広い双方向ビデオ体験をサポートする。また広範なWindows Media対応ツールやMicrosoftのDRM技術「PlayReady」と互換性がある。

 Silverlightは.NET Frameworkをベースにしており、デザイナーはFlashキラーとも言われる「Microsoft Expression Studio」を、開発者は「Visual Studio」を使ってSilverlight向けのコンテンツやアプリケーションを作成できる。

 Akamai Technologies、Brightcove、Major League Baseball、Netflixなど多数の企業がSilverlightのサポートを表明している。
(2007.4.16/ITmediaニュース)
[PR]

by fbitnews2006-6 | 2007-04-16 21:19 | インターネット総合  

<< 過半数が週4日以上アクセス~S... 米国で投資されるWeb 2.0... >>