日本HP、サーバ価格を最大29%引き下げ-低価格機も投入



 日本ヒューレット・パッカード(日本HP、東京都千代田区、小田晋吾社長、03・3512・5700)は12日、AMD製プロセッサー搭載サーバをはじめとしたHP製サーバの価格を引き下げたと発表した。引き下げ幅は最大で29%。日本国内での同サーバ製品の普及を促進し、金額ベースでの07年度の市場成長に対し2倍の売り上げ規模を目指す。また低価格なAMD製プロセッサー搭載サーバ「プロライアントML115」も17日に発売する。価格は3万9900円から。

 AMD製プロセッサーは高精度計算や省電力性などに優れるが、割高感などから国内におけるシェアは米国に比べて低いレベルにとどまっていた。今回、インテル製プロセッサー搭載サーバなどとともに、AMD製プロセッサー搭載サーバ全22機種の価格を改定。平均引き下げ幅は8%に設定した。

 発売する同ML115は、小規模オフィスなどで需要のあるタワー型サーバ。従来の小規模サーバ向けAMD製プロセッサー「オプテロン」のほか、ハイエンドのパソコンなどに使われる「アスロン」の搭載を可能にし低価格を実現した。AMD製プロセッサー搭載サーバで、日本HPがタワー型を発売するのは初めて。(2007.4.13/日刊工業新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-04-13 16:31 | PC  

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