「つまんない」「暇」を検索入力・会員100万人は簡単――携帯ネットの意外な“常識”




 携帯電話のネットサービスへの注目が急速に高まっている。3G携帯が普及して通信速度が向上し、「モバゲータウン」など携帯向けSNSユーザーも急増中。PC向けネットサービス各社も、携帯対応に注力している。



 ただ携帯ネットはこれまで、10代中心に盛り上がってきた世界。PCネットをヘビーに使う人ほど携帯ネットは使わない傾向にあり、20代以上のPCユーザーにとっては未知の部分も大きい。

 月間120万人が利用する携帯検索ポータル「F★ROUTE」を展開するビットレイティングスの佐藤崇社長に、携帯ネットの特徴を聞いてみた。するとPCネット界の常識では考えられないような事実――「“つまんない”“ヒマ”が頻出検索ワード」「検索ボタンには『検索』ではなく『Go!』と書く」「逆ザヤ広告を出してでも、公式サイトの掲載順アップを狙う」「サービス名に“★”マークでアクセスアップ」「100万ユーザーまでは増えるが、それ以上が難しい」など――が飛び出した。

●“つまんない”“暇”で検索

 「検索ボタンに『検索』って書いたら、押してもらえないんですよ」と佐藤社長は笑う。シンプルに「検索」と書くより、「Go!」などと書いた方がクリックされやすくなるそうだ。F★ROUTEの検索ボタンは「検索」という文字の隣に、動きを強調するような絵文字を付けている。

 検索ワードには「暇」「つまんない」など“感情語”を入れる人が多いという。「携帯ネットユーザーは、暇つぶしのために携帯ネットを使うことが多いことが原因では」と佐藤社長は分析する。確かに、携帯向けSNS「モバゲータウン」の新着日記にも「暇」という文字が頻出。暇つぶしで利用するユーザーは多そうだ。
(2007.4.2/ITmediaニュース)
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by fbitnews2006-6 | 2007-04-02 16:02 | インターネット総合  

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