オンラインメモ帳「Google Notebook」正式サービスになってUIも日本語化

米Googleが実験サービスとして公開していたオンラインメモ帳サービス「Google Notebook」が29日、正式サービスに移行したことが明らかになった。新たに日本語を含む17言語にも対応した。

 Google Notebookは、Webページ上の文字や画像を切り抜いてGoogleアカウントで保存できるサービスだ。Windows XP用のInternet Explorer 6、Windows XPおよびLinux用のFirefox 1.5以降に拡張機能をインストールすることによって利用できる。

 さらに共有機能により、参加者を招待して自分のノートブックをグループで共有できる。また、全世界に向けてノートブックを公開することも可能だ。こうして公開されているノートブックの検索も行なえる。

 これまでGoogle Notebookは「Google Labs」サイトで公開されていたが、29日にGoogle Labsを“卒業”した。Google LabsではGoogleの実験的サービスをベータ版として数多く公開しており、一般に正式版に移行するとGoogle Labsから卒業する。これに合わせてGoogle公式ブログは29日、Google Notebookが英語以外の17言語に翻訳され、新しいユーザーインターフェイスで公開されたことを伝えた。

 米Google広報によると、この17言語とは日本語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、オランダ語、デンマーク語、ノルウェー語、フィンランド語、スウェーデン語、ロシア語、中国語繁体字、中国語簡体字、韓国語、ポルトガル語、トルコ語、ポーランド語だ。これにより、Google Notebookが利用できるドメインは一気に102に拡大した。

 従来もGoogle Notebookで日本語のメモを利用することはできたが、今回正式版が公開されたことに伴い、「Googleノートブック」という日本語名称になるとともに、ユーザーインターフェイス全体が日本語に翻訳されている。また、ユーザーインターフェイスのデザインは、Googleのほかのサービスに合わせてデザインし直されている。
(2007.3.31/impress Watch)
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by fbitnews2006-6 | 2007-03-31 09:34 | インターネット総合  

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