米インテル、08年にMPUの基本設計刷新

半導体最大手の米インテルは28日、超小型演算処理装置(MPU)の基本設計を2008年に刷新すると発表した。MPUの頭脳にあたるコア(中枢回路)を8個まで搭載でき、MPU以外の機能を統合することも可能。消費電力削減や小型化などが見込め、ライバルのアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)に対抗する。

 新基本設計の開発名は「ネハレム」。用途に応じてコアの数を8個まで変更可能で、コアの数は今後も増やす。これまで別々だった画像処理やメモリー制御用半導体をMPUに統合できる。インテルの現行MPUのコアの数は最大4個。コアを増やすことで演算能力向上と消費電力削減が見込め、各種機能をまとめることでパソコンの小型化などにつながる。

 インテルはネハレムを使った回路線幅45ナノ(ナノは10億分の1)メートルの次世代MPUを来年から生産する(2007.3.29/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-03-29 10:09 | 周辺機器  

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