「ライコス」復活 きょうからブログサービス開始




 ≪初年度会員25万人獲得目指す≫

 あの「ライコス」が復活する-。かつてインターネットのポータルサイトとしてネット利用者の高い支持を集めた「ライコス」が22日、ブログサービスを開始する。

 ライコスは、1994年に米国のライコス社が立ち上げたネットサービス。日本では98年に住友商事などが出資しライコスジャパンが設立され、ポータルサイトとして事業展開したが、2002年に楽天が同社を買収。03年には楽天傘下のポータルサイト「インフォシーク」と統合され、日本ではライコスブランドは休眠状態になっていた。

 しかし、米ライコスを04年に買収した韓ダウム・コミュニケーションズが日本でのライコスブランドを楽天から譲り受け、このほどダウムとKDDIが出資するタオン(東京都千代田区)を「ライコスジャパン」に改称し、サービスを再開した。

 新サービス「ライコスクリップ」(http://lycos.jp)はベータ版は、動画や静止画を自身のブログに組み込み、訴求力の高いブログを作成できるのが特徴。これまで煩雑だった動画のアップロード作業などをブログ初心者でも簡単に行える。今後は、企業の公式ブログや、ネットショッピング機能なども加える計画としている。

 サイトにはライコスのトレードマークである黒いラブラドール・レトリーバーの「ライコス犬」も再登場。根強いファンが多かった「ライコス」ブランドを武器に、同社は初年度に約25万人の会員獲得を目指す。
(2007.3.22/フジサンケイ ビジネスアイ)
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by fbitnews2006-6 | 2007-03-22 15:04 | インターネット総合  

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