4年前の暴力事件、被害者がポータルサイトで訴え1日で解決 - 韓国




地下鉄の暴行犯がインターネットの力で4年ぶりに検挙されるという事件が、韓国で起こった。

○電車での出来事

事件の被害者は27歳の女性、シン氏だ。

事件は2003年5月頃、シン氏が乗っていた地下鉄で起きた。シン氏の向かい側に座っていた2人の男(A、B)がシン氏を見つけると、足が太いなどとと誹謗する言葉を投げかけ、周辺にいる人まで巻き込みシン氏を笑いものにした。

これに耐えかねたシン氏は2人に対して謝罪を要求。しかし2人は「聞こえない」と知らんぷりしたり、逆に中傷を浴びせるなどして一向に反省する気配を見せなかったという。

かっとなったシン氏が手にしていた花束を投げつけると、Aがシン氏をこぶしで殴りつけたうえ強く蹴り飛ばすなどの暴力行為に及んだ。

やがて駅に電車が停車すると、Aはすかさず逃亡。Bはその場に残ったため、シン氏はBと派出所へ行き陳述書を記した。しかしBは「(Aを)まったく知らない」ととぼけるばかり。警察も「礼状がない」といったことを理由に、状況をいくつか記しただけで本格的な捜査にまで発展しなかったという。

それでもシン氏は、事件当日に携帯電話で撮った2人の写真を送るなどして警察に被害を訴えたものの、まったく相手にしてはもらえなかった。

その後もあらゆる手段を講じて犯人をつかまえてほしいと訴え続けたシン氏。やっとその努力が結実したきっかけは、インターネットへの書き込みだった。

○インターネットの書き込みで捜査開始

ポータルサイト「Daum」の「アゴラ」は、署名運動や社会問題を討論する空間だ。

(2007.3.16/MYCOMジャーナルル)
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by fbitnews2006-6 | 2007-03-16 10:32 | インターネット総合  

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