販売目的でも複製承認 国土地理院の地図情報


 国土交通省は24日、国内地図の基本となる国土地理院などの地図情報(測量成果)について、現在の閲覧だけでなくインターネット経由でダウンロードできるシステムを新たに導入、デジタル地図として加工販売する目的でのデータ複製を認めることを決めた。

 規制緩和の一環で誰でも簡単に最新の地図情報を利用できるようにして、デジタル地図ビジネス市場の拡大を後押しする。開会中の通常国会に測量法改正案を提出、ダウンロードや複製にかかる料金は今後検討する。

 現行法は紙の地図が基本だった時代に整備。地図情報をそのままコピーした地図が販売されるのを防ぐため営利目的の複製は一律禁止されていた。

 しかし最近はカーナビなどのデジタル地図が普及し、地図情報を下敷きにして建物や飲食店などのデータを張り付けて加工することが簡単にできるようになった。

(2007.2.25/東京新聞)
[PR]

by fbitnews2006-6 | 2007-02-25 15:07 | インターネット総合  

<< デジタル地図で戦前の街並み再現... ティーブレインが『幸せをつかむ... >>