“京ぽん4代目”これまでとの違いは?――「WX320K」の進化ポイントを探る


 ウィルコムの京セラ製端末「WX320K」は、約1年半ぶりに登場した「京ぽん」の新モデルだ。京ぽんシリーズはこれまで、WebブラウザとしてOperaを搭載した初代「AH-K3001V」(京ぽん)、Bluetoothや1.3メガカメラを搭載したハイエンド機の「WX310K」(京ぽん2)、シンプルなエントリー向けのモデル「WX300K」(シンプル京ぽん)と、ユーザーニーズに合わせてラインアップを増やしてきた。



 今回発売されたWX320Kは、どんな性格の“京ぽん”なのか。WX320K企画開発を担当した、京セラ 通信システム機器統括事業部の西村二郎氏に話を聞いた。

●誰もがヘビーユーザー。ウィルコムユーザーにマッチする端末開発とは?

 WX320Kは高度化PHS規格の「W-OAM」と、4xパケット通信に対応する折りたたみ型の音声端末だ。通信速度は最大で204kbps。従来の京ぽんよりも高速なパケット通信が行える。また、電波状態に応じて変調方式を切り替えるため、“基地局から遠い”あるいは“ビルや地下街などの奥まった場所”など電波状態の悪いエリアでも、音声通話が途切れにくく、安定した通信ができる。

 そのほかのハードウェア面では、メインディスプレイにQVGA表示対応の2.2インチ液晶を搭載し、有効130万画素のCMOSカメラを採用した。もちろん内蔵するWebブラウザはOpera。USB端子を用意し、PCとのデータ転送やUSB充電にも対応。と、こうして見てみると京ぽん2とあまり変わらない印象だ。
(2007.2.19/+D Mobile)
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by fbitnews2006-6 | 2007-02-19 21:12  

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