PCから携帯、そしてゲーム機へ──ブラウザ競争に自信を見せるOpera




 携帯電話からインターネットにアクセスする時代が世界的に現実のものになりつつある。そこで重要となるのがブラウザだ。ノルウェーのOpera Softwareはいち早くモバイル市場に参入し、多くの端末メーカーが同社のPCサイトブラウザを採用している(記事1、記事2参照)。提供先はさらに広がりを見せ、2006年末には任天堂のコンシューマーゲーム機「Wii」向けにも提供を開始した。


 Opera Softwareの共同設立者兼CEO、ヨン・フォン・テッツナー氏に同社の歴史と今後のブラウザ戦略について聞いた。

ITmedia Opera設立の経緯と現在の事業について教えてください。

テッツナー氏 われわれは1992年、ノルウェーの電話会社TelenorのラボでWebを知りました。そして、ノルウェーで第1台目となるWebサーバを立ち上げました。このWebサーバは、世界でも最初の100台に入ります。そしてWeb技術の開発を進めました。

 ブラウザの開発をはじめたのは1994年。理由は自分たちならできると思ったからです。しかも、ほかよりいいブラウザを作れる自信がありました。ブラウザ開発は、研究所内でも賛否が分かれました。反対派は、“ノルウェーでソフトウェアが作れるわけがない”と主張しましたが、私は“できる”と信じていました。

(2007.2.19/ ITmediaエンタープライズ)
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by fbitnews2006-6 | 2007-02-19 21:07 | インターネット総合  

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