KDDI社長 カスタマイズ携帯投入で幅広い顧客層開拓を





 携帯電話の番号継続制が昨秋導入されて以来、KDDIの独り勝ちが続く。小野寺正社長は6日、毎日新聞のインタビューに応じ、今後は利用者が自分の使い勝手に合わせて機能を組み替える「カスタマイズ携帯」の投入などで、幅広い顧客層の開拓に力を入れる方針を示した。また米アップル社が1月に発表し注目を集めた携帯電話「iPhone(アイフォン)」について、日本での販売の際は「一緒にやりたい」と提携に強い関心を表明した。【聞き手・工藤昭久】
 --最大商戦期の3月をどう戦いますか。
 ◆携帯端末(の魅力)やコンテンツなどのサービス、料金の三つ全体が評価されることが重要だ。これまでauは若者を意識してきたが、これからは、幅広い層の要望に合わせてサービス、端末、料金を考えていく必要がある。顧客が携帯をカスタマイズできる機能が必要だ。昨年はじめた「auマイページ」もその一つだが、端末でも利用者がカスタマイズできるものを出したい。
 --アップルのアイフォンが注目されています。
 ◆もし日本で、アップルが通信回線を借り受けて、自ら通信サービスまで提供するようになったら対応策が必要となる。携帯端末に魅力があるのは確かで、「アイフォンブランド」で日本で売りたいという話があれば、うちが一緒にやりたい。
 --ソフトバンクモバイルが、自社加入者間で一部通話料の無料プランを導入したが、追随は?
 ◆料金を安くすればいいというものではなく、料金体系を変えるつもりはない。
(2007.2.6/毎日新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-02-07 11:48 | 周辺機器  

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