バイアコム、YouTubeに動画の削除を要請




 Viacomは米国時間2月2日、同社傘下のテレビネットワークからコピーされた不正コンテンツすべてを、動画共有サイト「YouTube」から削除するようYouTubeに申し入れた。

 Viacomは声明の中で、「YouTubeおよびGoogleと数カ月間話し合いを続けた結果、YouTubeは、同社のユーザーがViacomのコンテンツを利用できるような、公正な市場合意を望んでいないことがはっきりした。両社が繰り返し提供を約束しているフィルタリングツールはいまだにリリースされないし、現在も膨大な量の著作権を侵害した動画の掲載と配信を続けている」と述べた。

 Viacomはさらに「YouTubeとGoogleは、動画制作に労力や資金をつぎ込んだ人たちへの公正な対価を支払うことなく、動画から得られる収入すべてを占有している。『Google Video Search』にYouTubeに掲載されている動画の検索が最近追加されたのも、ただそのためだったのだ」と続けた。

 YouTubeの声明によると同社はその後、MTV Networks、Comedy Central、BET、VH-1などをはじめとするViacomが所有する番組の動画10万本以上について、削除の合意をしたという。
(2007.2.5/CNET Japan)
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by fbitnews2006-6 | 2007-02-05 16:36 | インターネット総合  

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