半導体材料 世界2強が投資競争・SUMCO、生産設備を増強


 半導体材料のシリコンウエハーで世界2位のSUMCOは2010年をメドに、最先端ウエハーの生産能力を現在の3倍強の月産200万枚に引き上げる。国内外の3工場に計3500億円を投じて生産設備を増強する。半導体の製造コストを左右するウエハー分野では、首位の信越化学工業も1200億円を投じて能力を増強中。世界シェアの6割強を握る日本の2強が投資競争を激化させることで、寡占化が一段と進みそうだ。

 住友金属工業と三菱マテリアルのウエハー事業統合会社であるSUMCOは、携帯電話や薄型テレビの半導体向けに需要が急増していることに対応し、佐賀県伊万里市と長崎県大村市の工場、台湾の合弁工場で増産投資を実施する。
(2007.2.2/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-02-02 09:44 | 周辺機器  

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