06年デジカメ世界出荷、21%増の7898万台・一眼レフが拡大


 カメラ映像機器工業会は30日、2006年のデジタルカメラの世界出荷が前年比21.9%増の7898万台になったと発表した。一眼レフ型の販売が日米欧で急拡大、コンパクト型の需要も新興国で伸びた。ただ、先進国での普及率が高まっており、07年の出荷は7.5%増の8487万台と伸びが鈍化するとみている。

 世界出荷は1999年に統計をとり始めて以来増加が続いている。

 06年の世界出荷を品目別にみると、一眼レフが38.9%増の526万台、コンパクトカメラは20.9%増の7371万台。一眼レフはソニーや松下電器産業が参入して市場が急拡大。ニコンなどが低価格機を投入したことも寄与した。

 07年の出荷は一眼レフが13.9%増の599万台、コンパクトは7.0%増の7888万台と予想している。

 国・地域別では、国内出荷が06年は11.6%増。07年は0.1%減、08年は0.8%減に落ち込むと予想。欧州・北米も06年は2ケタ成長だったが、07年、08年は伸びが1ケタにとどまるとみている。
(2007.1.31/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-01-31 09:58 | 周辺機器  

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