NTT系電子マネーID流出、米・中から不正アクセス


 昨年6月発覚したNTT系の電子マネーID不正利用事件は、電子マネーのID管理用サーバーに中国と米国のサーバーから不正アクセスされていたことが6日、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターの調べで分かった。中国人が犯行に関与した疑いも浮上。勝手にIDを使われた被害額はその後、約400万円に拡大しており、警視庁は外国のハッカーも関与した国際的なネット犯罪の可能性があるとみて、両国の捜査当局に通信記録などの情報提供を要請した。

 NTT系のカードシステム会社「NTTカードソリューション」(東京都港区)が提供する電子マネーサービス「ネットキャッシュ」は、コンビニエンスストアなどでID(16けたの英数字)を購入。パソコンにこのIDを打ち込めば、ネット上の買い物、ゲーム代金などの支払いに利用できるサービス。クレジットカードを持たない10代などの利用が多いという。
(2007.1.7/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2007-01-07 10:06 | インターネット総合  

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