企業規模別国内IT投資、中堅・中小が年5.1%成長――IDCジャパン予測


 IT(情報技術)調査会社のIDCジャパン(東京・千代田)は、国内の企業別IT投資動向を発表した。従業員999人以下の中堅中小企業の投資規模は年率5.1%の成長を予測。従業員1000人以上となる大企業の年率0.7%を大きく上回る。ITベンダーは中堅中小企業向けビジネスの強化が求められそうだ。

 2010年のIT投資規模は、大企業が5兆9565億円、中堅中小企業が4兆4508億円、官公庁や消費者など営利企業以外が2兆3771億円を見込む。

 通信インフラ企業のサービス体制充実やサーバーなどハード機器の低価格化を受け、製造業を中心に中堅中小企業のIT投資が活発化するとみられる。大企業は投下資本利益率(ROI)重視の傾向から、最近はIT投資も慎重になっているという。
(2007.1.1/日本経済新聞
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by fbitnews2006-6 | 2007-01-02 10:29 | 周辺機器  

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