富士フイルム、カメラ付き携帯部品の出荷5割増


 富士フイルムはカメラ付き携帯電話に搭載する部品「レンズユニット」の2007年度の世界出荷を1億台と、06年度見込みに比べ約5割増やす。今年度中に中国や日本の工場に計30億円以上を投じて生産設備を増強する。100万画素以上の携帯電話の需要が拡大するとみて、高画素タイプ向け部品で世界首位を堅持する。

 レンズユニットは子会社のフジノン(さいたま市)が生産している。プラスチックやガラスのレンズを組み合わせてユニットに組み立てる。06年度の出荷予定は6000―7000万台。

 まず中国2カ所にある組み立て工場を来春までに増強する。天津工場を拡張し、レンズ加工機などを導入して月間600万台の生産能力を900万台に引き上げる。深セン工場の能力を3倍近い月産800万台にする計画だ。(2006.12.31/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-12-31 18:08 | 周辺機器  

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