MSがRSS特許を出願?


一部で「MicrosoftがRSSを我がものにしようとしている」との憶測も呼んでいるRSS特許に関して、Microsoftが説明した。

 MicrosoftがRSSの特許を取得しようとしている――? ネットで流れる噂に、Microsoftが公式な説明を行った。

 この噂は、同社がRSS関連の特許2件を出願したとする報道から生じたもの。一部ブロガーは、同社がRSSを我がものにしようとしていると批判している。

 これに対してMicrosoftのRSS開発チームは公式ブログで、同社が出願したのは、エンドユーザーや開発者の体験を改善するための具体的な手法についての特許であり、MicrosoftがRSSを発明したとのクレームは含まれないと説明している。

 同社は常にデイブ・ワイナー氏やニック・ブラッドベリー氏などのRSS開発者を認めてきたし、RSSおよびAtomエクステンションをクリエイティブ・コモンズライセンスの下で公開するなど、コミュニティーとのオープンな関係を求めてきたと同チームは述べている。また、この分野で特許を出願しているのは同社だけではないとも同チームは主張している。

 Microsoftが出願した特許は、1つは、Webブラウザでフィードを発見し、利用する手法に関するもの。ユーザーが購読を操作するためのインタフェースを表示したり、フィード購読プロセスを開始する手法などをカバーする。

 もう1つは、インターネットからRSSフィードなどのコンテンツを取得したり、管理したりするコンテンツシンジケーションプラットフォームに関連している。(2006.12.26/IT Media)
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by fbitnews2006-6 | 2006-12-26 09:39 | インターネット総合  

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