企業の通信手段、電子メールから多様化――2011年、ガートナー志賀氏が予測

 2011年、企業における個人のコミュニケーション手段は現在の電子メール一辺倒からSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やブログなどに多様化する――。ガートナージャパンの志賀嘉津士リサーチ・ディレクターは18日、シマンテックが主催した説明会で、企業内の主な通信手段が電子メールから他の個人向けサービスに移っていくという予測を示した。

 志賀氏によると、現在の企業における通信手段は電子メールが使用頻度の77%を占めており、電子メールが登場する以前と比較してほぼ同率(=81%)だった固定電話・携帯電話に取って代わったという。電子メールの利用増加は「当面続く」(志賀氏)ものの、個人がプライベートですでに利用して便利さを理解しているSNSやブログなどを仕事に持ち込む動きが進むと予測。長期的には内部統制強化や電子メールの過大利用を警戒する企業側の動きも手伝い、ブログなどの新サービスが5年後には企業における個人通信手段の3割程度を占める可能性があるとしている。(2006.12.18/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-12-18 18:03 | インターネット総合  

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