米アップルのオンライン音楽配信、上半期売上高が急減



最近の調査によると、米アップルコンピュータのオンライン音楽配信サービス「アイチューンズ(iTunes)・ミュージック・ストア」の今年上半期の売上高が急減した。
 米調査会社フォレスター・リサーチが、北米消費者を対象に実施した調査では、2006年1月からの6カ月で、アイチューンズの1カ月あたり利用件数が58%減少した。1回当たりの購入額も17%減少し、アイチューンズの単月の売上高は全体で65%の落ち込みとなった。フォレスターは前週の顧客向け報告で「この減少が季節的なものか、購入者がデジタル音楽に対し飽和水準に達しつつあるのか判断するのは時期尚早」と指摘した。
 4―6月のクレジットおよびキャッシュカードによる米国での購入2791件について調査した。
 売上高は一時強く伸びていた。1000世帯あたりの1カ月利用件数は2004年4月には2件強だったが、2006年1月には17件近くとなった。この期間の平均購入額も、3.55ドルから6.69ドルとほぼ2倍に伸びていた。
 アップルの欧州のスポークスマンは、電子メールを通じ「アイチューンズの売上高が減速しているとの結論は誤りだ」と述べた。アップルは最近の販売傾向の詳細は明らかにしていない。
(2006.12.15/ロイター)
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by fbitnews2006-6 | 2006-12-15 11:39 | インターネット総合  

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