JASRACなど、ユーチューブに著作権侵害の事前防止策の実施要請



 日本音楽著作権協会(JASRAC)やテレビ局など著作権関係23団体・事業者は5日、動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」を運営する米ユーチューブに対し、著作権侵害行為の事前防止策の実施を要請したと発表した。23者は10月上旬に著作権侵害ファイルの削除を同社に要請し、約3万ファイルが削除された。しかし、その後も映像作品の違法掲載が相次ぎ、防止策の要請に踏み切った。

 要請は文書で送付し、回答期限は15日に設定した。回答を受け次第、23者で意見交換会を開き回答内容を検討する。

 著作権の侵害行為を排除すると同時に、適正な権利者からの投稿であることを識別できるシステムの実現を要請した。

 また、システム構築までの暫定措置として、同サイトのトップページに違法投稿への警告を日本語で掲載することや投稿者の氏名や住所を登録させるなどの対策を求めた。

(2006.12.6/日刊工業新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-12-06 09:56 | インターネット総合  

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