中国の電機各社、独自DVD規格を本格推進

中国の電機業界が中国独自の次世代DVD(デジタル多用途ディスク)規格「EVD(強化多用途ディスク)」に対応したプレーヤーの生産を本格化する。2008年までに現行のDVDプレーヤーの生産を停止、EVD対応機に全面的に切り替える方針だ。独自技術の国内市場を立ち上げ、海外勢主導で進む次世代DVD規格に対抗する。海外企業は中国で対応製品の投入を迫られかねず、製品戦略に影響が出る可能性もある。

 海爾集団(ハイアール、山東省)やTCL集団(広東省)など電機19社が6日に北京で52種類のEVDプレーヤーを発表する。平均価格は700元(約1万円)。DVDプレーヤーの2倍以上の価格だが、短時間であれば精細度の高い画像を再生できるのが特徴で、次世代DVDとしての普及を狙う。現行DVDの再生も可能だ。(2006.12.3/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-12-03 10:44 | 周辺機器  

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