スーファミにPC内蔵してデモ、カートリッジはHDDケース





 往年のコンシューマーゲーム機「スーパーファミコン」の筐体にMini-ITXマザーボードを組み込んだユニークなPCをT-ZONE. PC DIY SHOPが展示中だ。OSをインストールして動作させるデモも行なっている。

 同店が「スーパーファミコン改」と名付けたこのマシンは、その名のとおりスーパーファミコンの筐体にVIAのC3 1GHz搭載Mini-ITXマザーボード「EPIA-CN10000EG」などを内蔵してPCに仕立てたもの。単に筐体を流用するだけでなく、ゲームカートリッジをHDD用インターフェイスとして活用しているところが注目点だ。

 カートリッジには120GBの2.5インチSerial ATA HDDが内蔵されており、本体のスロットに挿すとちゃんとHDDとして認識されるようになっている。カートリッジ、スロットともにコネクタはSerial ATAのものをそのまま使用しており、形状の変換などは行なっていない。同店いわく、スロット側にはラトックシステム製リムーバブルHDDケースから取り出した基板を用いているという。

 このほか、本体の前面にあるコントローラ接続ポートはUSBポートとし、電源スイッチ、リセットスイッチは同じ機能として使用可能だ。ただ、残念ながらカートリッジのイジェクトボタンは機能しなくなっている。

 来週は筐体内部の公開も行なうとのことので、自分も改造にチャレンジしてみたいという人は要チェック。なお、POPに「値段も公開」という旨の記載があるが、これは使用したパーツの価格に関してのことで、展示機は販売しないとのこと。(2006.11.18/Impress Watch)
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by fbitnews2006-6 | 2006-11-17 20:55 | 周辺機器  

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