「Skype for Mac 2.5」ベータ版公開、10人までの電話会議が可能に



 Skypeは15日、「Skype for Mac 2.5」ベータ版を公開した。Mac OS X 10.3.9以降に対応する。

 このバージョンでは主に3つの新機能が追加された。1つ目は電話会議に参加できる人数が、これまでの5人から10人に増えたことだ。今まで通り通話先がSkypeだけでなく、SkypeOutを使用すれば固定電話を参加者に加えて電話会議を行なうことができる。

 2つ目はオーディオの設定がより柔軟になったことだ。入力、出力、呼び出し音にどのオーディオデバイスを利用するかを設定できるようになった。例えば、呼び出し音はスピーカーで鳴らすが、通話時にはヘッドセットを通すなど、より現実に即した設定ができるようになった。

 そして世界各地のSkypeユーザーにとって重要な3つ目の新機能は、世界各地の携帯電話番号に対してSMSメッセージを送信できることだ。これはSkypeOutコンタクトの携帯電話番号を選択するだけで送信できる。ただし、この機能は地域や携帯電話の機種によって使用できる制限がある。

 そのほか31件のバグが修正されるとともに、フルスクリーンビデオモード時にスクリーンセーバーを無効にできるなどの機能の向上も図られている。

 また、先週公開されたばかりの「Skype for Windows 3.0」ベータ版がアップデートされたことも明らかになった。このバージョンではビデオ通話時の通話品質低下問題が解決されるなど3件つのバグが修正されている。先週発表されたベータ版の利用者はこの最新バージョンにアップデートすることが推奨されている。

 さらに新しい情報として、これまでIntel Dual Coreプラットフォームでしか利用できなかった10人までの電話会議が、このベータ版からDual Coreでない他のプラットフォームでも使用できることが明らかになった。その代わり、この機能はCPUにかなりの負荷がかかるため、遅いPCではパフォーマンスが低下する可能性があることも指摘している。



(2006.11.16/impress Watch)
[PR]

by fbitnews2006-6 | 2006-11-16 18:21 | 周辺機器  

<< ブログの次のターゲットはお母さん 今買うVista対応PC、お得... >>