新手のネット販売 国が調査





このインターネットを使った新しい販売手法は「ドロップ・シッピング」と呼ばれるものです。ブログやホームページを運営している人が、商品を扱っている専門の業者と契約してネット上に店舗を開きます。客から店に入った注文は業者に伝えられ、商品は業者から直接客に送られますが、ブログなどの運営者は品ぞろえや販売価格を自由に設定するため、実際の小売店と同じようにもうけを得られるのが特徴です。ことしの夏以降、商品を扱う専門業者が10社以上誕生し、店舗を開いた人は数万人にのぼっているとみられています。しかし、消費者を保護するため販売者は名前や連絡先を明記することが法律で定められているにもかかわらず、専門業者の中には店舗を開く運営者に「記載の必要はない」と説明しているケースがあり、法律違反が相次いでいるという指摘が経済産業省に寄せられています。このため経済産業省で実態調査に乗り出したもので、専門業者がブログなどの運営者とどのような契約を交わしているのか、詳しく調べることにしています。日弁連電子商取引部会の紀藤正樹弁護士は「ブログやホームページで店舗を開いた人は、明らかに販売事業者にあたり、消費者に対して重い責任を負うことになる。匿名で事業を営むことは違法行為で、国は早急に対策を進めるべきだ」と話しています。(2006.11.12/NHK)
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by fbitnews2006-6 | 2006-11-12 19:10 | インターネット総合  

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