<松下電器>初のHDビデオカメラ発売へ ソニーに挑戦



 松下電器産業は8日、高画質のハイビジョン(HD)映像を撮影できる同社初のHDビデオカメラ「HDC―SD1」を12月に発売すると発表した。カード式の小型記憶媒体(SDカード)を初めて採用。昨夏に世界初のHD対応商品を発売し市場シェア1位を独走しているソニーに、同商品で挑戦する。
 SDカードは切手ほどの大きさしかなく、機器本体を小型化できる。パソコンやDVDレコーダーに直接差し込んで、撮った映像を再生・編集できる。カード容量は現在は最大で4ギガバイト(撮影時間90分)だが、09年には32ギガの大容量カードも発売する予定。
 国内のビデオカメラ市場は年間約150万台で飽和状態だが、薄型テレビの普及で自分でも高画質映像を撮りたい消費者が増加。HDタイプは標準画質タイプより価格が平均で6割程度高いにもかかわらず、昨夏の登場以来、急ピッチでシェアを伸ばしている。
 キヤノンも9月に対応商品を発売し、調査会社BCNによれば10月は、台数ベースで全体の26%まで上昇した。
 店頭想定価格は4ギガカード付きが18万円前後。DVD記録タイプの「HDC―DX1」も同時発売し、価格は同16万円前後
(2006.11.9/毎日新聞)
[PR]

by fbitnews2006-6 | 2006-11-09 11:11 | 周辺機器  

<< Microsoft、Windo... VistaのRTM完成、一般向... >>