米グーグル、米国内でラジオ広告事業を強化

インターネット検索大手の米グーグルが、ラジオ局出身の営業職員を多数雇用し、200億ドル規模のラジオ広告業界での存在感拡大に向けた動きを強めている。
 同社の広報担当者は今週、年末までにラジオ広告のネットワーク「Google Audio Ad」の試験運営を開始すると発表した。同ネットワークは、グーグルが年初に買収したdMarcブロードキャスティングを利用し、ラジオコンテンツなどに従って自動的に広告を生成するもの。
 グーグルはネット以外の広告の強化に乗り出しており、今週に入って米紙50紙と提携し、新聞向けの広告事業を開始すると表明した。
 同社は1月に、10億ドルを上回る額で、自動広告システムにより、広告主とラジオ局を結びつける技術を有するdMarcブロードキャスティングを買収することで合意、ラジオ向け広告事業への参入を果たした。
 グーグルのシュミット最高経営責任者(CEO)は、ラジオ広告事業への投資について、今後拡大する可能性があり、広告販売部門だけではなくエンジニアなども含め最大1000人の雇用を見込んでいると述べていた。
 
(2006.11.8/ロイター)
[PR]

by fbitnews2006-6 | 2006-11-08 18:56 | インターネット総合  

<< 日本のビジネスマン、仕事の情報... 松下、SDカード記録の最小/最... >>