サムスン電子、移動中でも高速通信可能「WiMAX」端末開発

韓国サムスン電子は7日、移動中でも高速通信が可能な次世代無線通信技術「モバイルWiMAX」に対応した携帯情報端末を開発したと発表した。来春メドに韓国で発売する。サムスン電子は同規格の開発に深くかかわり、先端機器の開発で、同規格の普及を先導する。

 「MITs」は携帯電話機能に加え、カメラ、テレビ、音楽再生、ゲームなどの機能を統合した端末。本体は143ミリ×94.3ミリ×29.75ミリの箱型で、開くと両手で打てるキーボードと5型の液晶パネルが表れる。基本ソフト(OS)はウィンドウズXP、30ギガ(ギガは10億)バイトのハードディスク駆動装置を搭載。モバイルWiMAXを使い高速インターネットが可能。価格は未定。

 サムスン電子の李基泰(イ・ギテ)情報通信総括社長は「モバイルWiMAXは米スプリント・ネクステルが全米規模でネットワーク構築を決めるなど、4カ国で5つの事業者が商用化を決め、6カ国6事業者が試験を始めている」と語り、世界での普及に自信を示した。(2006.11.8/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-11-08 09:54 | インターネット総合  

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