マイクロソフトなど12企業と団体、各地でIT経営実践



 全国各地のIT活用・情報教育・人材育成を支援する任意団体「IT経営キャラバン隊」が6日に発足する。マイクロソフト(東京都渋谷区)をはじめ、ITコーディネータ協会、日本商工会議所など12企業・団体が発起人となり立ち上げる。キャラバンバスで全国をめぐりイベントを開催し、地域の情報化推進により「ユビキタスネット社会」の早期実現を目指す。

 IT経営キャラバン隊は関隆明ITコーディネータ協会長(NECソフト顧問)が会長に就く予定。6日にホテルニューオータニ(東京都千田区)で開かれる第1回発起人会で決まる。IT経営実現による生産性向上やテレワーク人口倍増、女性や高齢者の人材育成プログラムの構築などを支援する。

 具体的には、キャラバンバスで全国をめぐり、IT経営実践モデルの提示や企業人向けのIT実践セミナーを開催。再チャレンジ支援に向けた人材育成ツールの開発や提供などを行うほか、これらノウハウを地域に定着させる。

 会員として、各地域の商工・経済団体や業界団体をはじめ、松下電器産業、富士通、日立製作所、NECなどが参加。内閣府、経済産業省、厚生労働省、国土交通省、総務省、文部科学省など政府各省庁、地方自治体にも協力を呼びかける。06年1月に政府のIT戦略本部がまとめた「IT新改革戦略」は「いつでも、どこでも、誰でも、何でも」つながるユビキタスネットワーク社会構築を目指している。IT経営キャラバン隊もその一環として成果が期待される。
(2006.11.3/日刊工業新聞
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by fbitnews2006-6 | 2006-11-03 14:44 | インターネット総合  

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