NTTコム、電子メール誤送信の情報漏えい防止システム発表



 NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は31日、電子メールを誤送信してしまってもメールアドレスや添付ファイルの情報漏えいを防げる「あて先分割・添付ファイル暗号化システム」を1日に発売すると発表した。

 メールサーバが自動的にアドレスの設定やファイルの暗号化を行うため、送信者は従来の送信手順を変える必要がない。500人が利用する場合、価格は850万円。07年3月末までに30社への導入を目指す。

 あて先分割機能は社内外の複数人に同じ内容のメールを同時送信する際、メールサーバがアドレスを自動認識して社外の受信者には個別にメールを送るようにする。同受信者が受け取るメールには他の社外アドレスは表示されず、誤送信により顧客のアドレスが他の顧客に漏れてしまう事故を防げる。

 添付ファイルの暗号化機能は暗号化の際に復号用のパスワードも作成し、添付ファイルとは別のメールで送信する。誤った受信者に添付ファイルの中身を見られる心配がなくなる。(2006.11.1/日刊工業新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-11-01 09:38 | インターネット総合  

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