大塚商会、中堅・中小向け業務受託サービスのメニュー拡大
大塚商会は19日、中堅・中小企業をメーンターゲットにした業務受託サービス「たよれーる」のメニューを拡大し11月から順次提供すると発表した。新たに3種類の業務をメニューに追加。既存のサービス・サポート事業と合わせ、主要顧客である中堅・中小企業からの売り上げ増を目指す。
提供開始するのは給与業務支援、研修運営業務代行、経営データ分析の3業務。07年末までにそれぞれ300社、150社、300社への販売を目標にする。
給与業務支援は給与管理ソフトによる計算結果をもとに、ウェブ上で社員に給与明細書を見せるシステムを提供。合わせて振り込み代行も請け負いユーザー企業の人事給与業務の負担を減らす。(2006.10.20/日刊工業新聞)
by fbitnews2006-6 | 2006-10-20 17:15 | インターネット総合