携帯出荷シェア 首位はシャープ 「P」「N」下がる


 国内の携帯電話端末市場で人気を誇り、かつて「2強」と言われたパナソニックモバイルコミュニケーションズとNECのシェアが急低下している。調査会社MM総研が19日発表した06年度上半期(4~9月)の国内出荷台数シェアによると、前年同期に2社はそろって15.7%で2位だったが、今上半期はNECが10.7%で3位に、パナソニックが10.6%で4位に転落した。
 2社ともNTTドコモ向けの比率が高く「P」と「N」の略号で知られている。ドコモが端末の調達総数を減らしたことに加え、得意とする折り畳み型での競合商品が増え、ヒット商品が出なかったことが響いた。
 一方、首位は前年上半期に引き続きシャープ。シェアは前年同期を2.3ポイント上回る19.3%(約430万台)。ソフトバンクモバイル向けで、地上デジタルのワンセグ放送を受信できる「アクオスケータイ」がヒットした。同社はソフトバンク、ドコモの製品を供給してきたが、10月からはauにも供給することから、トップの座を強固にしそうだ。
 2位には前年同期4位だった東芝が入ったが、前年同期比では1.7ポイント下回った
(2006.10.20/毎日新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-10-20 12:28 | 周辺機器  

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