電力線通信 機器開発が活発に

電力線通信は、家庭などに引かれている電力線を使い電気とともに通信信号を送るもので、パソコンなどを電源コンセントにつなぐだけでインターネットが使えるようになります。この技術は、すでにアメリカをはじめ海外では実用化されていますが、国内では漏れた電波がアマチュア無線や短波放送に混信するおそれがあるとして、屋内での利用に限定するなど条件を付けたうえで今月解禁されました。これを受けて、NECや松下電器産業それに住友電気工業などが、電源コンセントとパソコンとをつなぐ専用の通信機器を来月以降発売するほか、こうした機能をあらかじめ組み込んだパソコンや家電製品の開発にも取り組むとしています。電力線通信が普及すれば、テレビやエアコンなど家庭のさまざまな電化製品をネットワークで結んで居間や外出先から操作することも容易になることから、電機メーカーや電力会社などの間で対応した製品の研究開発が活発になりそうです。(2006.10.16/NHK)
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by fbitnews2006-6 | 2006-10-16 09:44 | インターネット総合  

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