東芝、LGフィリップスと欧州で液晶パネル共同生産


 東芝は韓国LGフィリップスLCDの子会社と欧州で液晶パネルを共同生産する。LGフィリップスがポーランドに設立した全額出資会社に約50億円出資する。出資を通じ、来夏に稼働する東芝の液晶テレビ工場で使う40型以上の大型パネルを安定調達する狙い。東芝は2009年度をメドに欧州での液晶テレビ生産を現状の三倍の年300万台に増やす方針で、事業拡大に備える。

 東芝はこれまでもLGフィリップスからパネルを調達してきたが、資本関係を結び共同生産するのは初めて。出資比率は約2割で月内に正式決定する。役員などの派遣はしない。来年ポーランド南西部のブロツワフ市近郊で液晶パネルの組み立てを始める。(2006.10.9/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-10-09 12:43 | 周辺機器  

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