ソニーピクチャーズ、携帯向け動画配信に参入

 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)は携帯電話向けの動画配信事業に参入する。いったん受信した番組を何度でも再生できる「売り切り」の新方式を採用して利用者を増やす。SPEは映画やテレビで持つコンテンツやキャラクターなどの映像資産を活用、収益事業に育成する。9月には米ウォルト・ディズニーが日本で携帯向け動画配信を開始、大手映画会社が本格的に携帯事業に取り組む流れが加速してきた。

 SPEが19日から始める「プチ・ティービー」は、人気アニメクリエーター「蛙男商会」の作品集や12月公開予定のアニメ映画「オープン・シーズン」のキャラクターを使ったオリジナルの短編作品など全20タイトル500本(最長15分)を用意する。一作品100円前後の料金(データ通信料は別)で提供する。

 従来の携帯向け配信サービスは番組を端末に保存できないストリーミング(逐次再生)方式が主流。SPEは制限を一切設けない「売り切り」方式を採用した。(2006.10.9/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-10-09 09:40 | インターネット総合  

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