七星科学研、RS232C対応の3多重光通信ユニットを発売



 【川越】七星科学研究所(埼玉県狭山市、鈴木芳久社長、04・2969・1818)の七星科学開発センターは、RS232C信号規格に対応し、映像・音声・制御の3信号を光ファイバー1本で通信できる光通信ユニット「WP―101」を開発、本格販売に乗りだした。価格は1セット25万円前後。初年度100セットの販売を目指す。

 主な用途はFA制御など。遠隔地の機器を制御し、その動作をカメラで監視する。さらに現場との通話や拡声器への音声伝達ができる。ベース基板内に基板拡張エリアを設け、特殊信号への低コストなカスタム対応を容易にした。通信距離は最大20キロメートル。

 同社では現在、3信号多重通信ユニット「WP―100シリーズ」として、RS―485と同―422の両通信規格製品を販売。今回の同232C規格対応により、シリーズを拡充した。

 開発に際しては、基板設計でニソール(埼玉県狭山市)、生産面で東邦電子(同日高市)と協力。両社とも異業種交流組織のTAMA産業活性化協会(東京都八王子市)の活動を通じ、連携を深めてきた。
(2006.10.7/日刊工業新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-10-07 14:31 | 周辺機器  

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