セキュリティーサービス市場、5年で3倍増へ

 調査会社のIDCジャパン(東京・千代田)は4日、国内通信会社が手掛けるセキュリティーサービス市場の規模が、2010年に4697億円になるとの予測を発表した。05年実績の3倍と大幅に伸びる。情報漏えいなどが問題となる中、コスト削減や管理者不足に対応するためアウトソーシングする動きが拡大するとみている。

 セキュリティー市場は05年に1520億円だった。05―10年までの年間平均成長率は25.3%。市場規模はセキュリティー対策の計画のほか設計・構築、運用・監視のサービスをもとに予測した。

 08年に施行予定の日本版SOX法(企業改革法)への対応など、複雑化するセキュリティー対策に企業は頭を悩ませており、IDCジャパンはセキュリティーの計画事業が今後最も成長すると分析している。(2006.10.6/日本経済新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-10-06 18:20 | インターネット総合  

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