モバイルで買い物急拡大 楽天リサーチ、三菱総合研究所調査



 楽天リサーチと三菱総合研究所は5日、携帯電話を介したモバイルショッピングの利用率が前年比で約3割増加したとする調査結果をまとめた。ネット上での買い物が一般化しつつあるなか、パソコンより身近な通信機器の携帯電話が、その窓口として認識されている状況が浮き彫りになっている。

 調査は8月24~30日に、15~69歳の男女2400人を対象に行われた。それによると、主要携帯電話事業者のサービス利用者間で、過去1カ月でモバイルショッピングを利用したと答えた人は全体の16・6%と、ほぼ同人数を対象に行われた昨年9月調査の12・4%から約3割上昇した。

 平均利用金額は男性が1万9594円、女性が1万197円。最も高い利用金額帯では女性の価格の方が高かったという。

 また、利用時間帯は午後7~深夜12時が全体の5割を占めており、夜間の利用度が高い状況が明らかになっている。

 購入商品は書籍・雑誌が28・4%とトップ。次いでCD・DVD(17・5%)、食品(同)となっている。

 モバイルショッピングの利用理由としては「その店で買うポイントやマイレージが貯まるから」(44・5%)、「最も安い値段で提供されていたから」(29%)となっており、企業側の販促努力が利用者増の大きな要因となっていることが分かる。
(2006.10.6/フジサンケイ ビジネスアイ)
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by fbitnews2006-6 | 2006-10-06 15:25 | インターネット総合  

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