ソニー、新デザインとなる2ユニット構造の「VAIO type R master」



ソニーは3日、快適なハイビジョン映像の編集環境を提供すべく、「VAIO type R」( http://journal.mycom.co.jp/news/2006/05/16/010.html )を進化させた「VAIO type R master」シリーズを発表し、28日から販売を開始する。

本製品は、ユーザーのアクセス頻度の高いインタフェースやデバイスをまとめた「アクセスユニット」と、CPU、メモリ、グラフィックスなど、PCの基幹部分となる「メインユニット」の2つの筐体を分けた「ツインユニット・コンセプト」に基づいて設計されている。2つのユニットは1本のケーブルで接続されており、アクセスユニットを机の上に、メインユニットを机の下にといった具合に、ユーザーの用途や利用環境に応じて自由なレイアウトで設置できる。

メインユニットに搭載されているマザーボードのフォームファクタはBTXで、拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x4×1、PCI×2。本体前面にはHDDを4台搭載可能なドライブベイが用意されており、HDDケースが採用されているいるため工具を使わず簡単に着脱が可能だ。

利用可能なインタフェースは、USB2.0×8、i.LINK(4ピン)、 i.LINK(6ピン)、Gigabit LAN、DVD-D、ビデオ出力、オーディオ入力、オーディオ出力、S/PDIF出力(角型)、モデム、パラレルポート、PS/2×2、ビデオ入力(コンポジット、Sビデオ)。

アクセスユニットには光学ドライブ(モデルによりブルーレイディスクドライブか、DVDスーパーマルチドライブ)が搭載されているほか、増設可能な5インチベイが1つ空いており、シリアルATA用と、パラレルATA用の2つのインタフェースを装備する。用意されるインタフェースはUSB2.0×4、i.LINK(4ピン)、PCカードスロット(TypeII)、CFスロット、メモリースティックスロット(標準/Duo対応)、SDカード/MMCスロット、スマートメディア/xD-ピクチャーカードスロット、ステレオマイク入力、ヘッドフォン出力。

同梱される液晶ディスプレイや構成の違いで3モデル用意される。最上位モデル「VGC-RM70DPL4」の構成は、CPU Core 2 Duo E6600(2.4GHz)、メモリ1GB、HDD 500GB、ブルーレイディスクドライブ、GeForce 7600 GT、地上/BS/110度CS対応デジタルチューナ×1、アナログチューナ×2、24型WUXGA(1,920×1,200)液晶ディスプレイ「SDM-P246W」が同梱され、店頭予想価格は約55万円前後。

直販サイト専用のVAIOオーナーメードモデルモデルは同日より受注開始しており、Core 2 Extreme X6800(2.93GHz)、HDD 2TB(500GB×4)、HDCP対応ディスプレイの有無などが選択可能だ。




(2006.10.4/MYCOMジャーナル)
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by fbitnews2006-6 | 2006-10-04 11:43 | PC  

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