KDDI、G'zOne W42CAベースのビジネスケータイ「E03CA」を発表

KDDIは9月20日、IPX7相当(水深1メートルの水槽に約30分間沈めておいても問題なく動作するレベル)の防水ボディに1200mAhの大容量バッテリー、それにBluetoothを搭載し、高度なセキュリティ機能を採用したカシオ計算機製のビジネスケータイ「E03CA」を発表した。発売は12月からの予定だ。

 E03CAは、京セラ製の大容量バッテリー搭載1X端末「B01K」や三洋電機製の無線LAN搭載WIN端末「E02SA」に続くauブランドのビジネスケータイの第3弾。auの夏モデルとして登場した、IPX7相当防水機能を備えたタフネスケータイ「G'zOne W42CA」をベースに、バッテリーパックを大容量化し、ビジネスユースに合わせて高度なセキュリティ機能を搭載した。

 ビジネスケータイ向けの機能としては、一定の時間が経過すると自動的にロックがかかる「再ロック」や、紛失時に固定電話などからの遠隔操作でロックをかける「遠隔オートロック」、外部から端末内のメモリを消去できる「遠隔データ消去」などの機能を標準装備するのが特徴だ。

 また別途「ビジネス便利パック」/「GPS MAP」に申し込むと、管理者のPCから、EZwebやPCサイトビューアーなどの、業務には必要ない機能の利用を制限できる「利用者制限機能」や、アドレス帳やEメール等の機能を制限することで携帯電話内に個人情報などを保持しないような設定も利用可能だ。管理者側のPCで遠隔でロックをかけられる「リモートロック」や、アドレス帳や送受信メールなどの各種データを削除できる「リモートデータ削除」も装備する。

 さらに「ビジネスアプリ管理サービス」に申し込めば、管理者が利用者の端末にアプリケーションのインストールやバージョンアップ、一括削除を行うことも可能になる。

 12月から本サービスを開始する 最大20人までのグループ間で音声通話やテキスト、静止画の送受信ができる「Hello Messenger」のビジネス版、「Business Messenger」サービスも利用できる。

 カラーはブラックのみで、主な仕様は以下の通り。10月3日~7日に幕張メッセで開催される、CEATEC JAPAN 2006のKDDIブースで実機の展示も行う。

機種名   E03CA
サイズ(幅×高さ×厚み)   53×117×33ミリ(暫定値)
重さ   約166グラム(暫定値)
連続通話時間   約300分(目標値)
連続待受時間   約380時間(目標値)
充電時間   約180分(暫定値)
アウトカメラ   AF付き有効約207万画素カメラ
インカメラ   なし
外部メモリ   MicroSD(別売)
メインディスプレイ   2.4インチ(240×320ピクセル)6万5000色TFT液晶
サブディスプレイ   1インチ(100×100ピクセル)モノクロ液晶
ボディカラー   ブラック
日本語入力   ATOK for au + AI推測変換「APOT」
 
 

(2006.9.21/ITmediaエンタープライズ)
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