固定電話の赤字 携帯に負担も

山間部などでの固定電話のサービスは、利用が少ない一方で維持費が高いため、慢性的な赤字となっています。赤字は現在、NTTが負担していますが、携帯電話の利用が広がり固定電話事業の厳しさがいっそう増す中、全国一律のサービスを維持するため、NTTやKDDIなど通信各社が加盟する「電気通信事業者協会」では、赤字の一部を通信各社が負担することについて15日、総務省に申請しました。穴埋めの対象となる赤字は去年1年間で153億円に上り、この負担を携帯電話やIP電話を含めたすべての電話番号に割り振った場合、負担金額は1つの電話番号あたり月7円となります。申請が認められた場合、NTTやKDDIなど通信各社では利用者に負担を求めることを検討していますが、消費者の反発も予想され、固定電話サービスの維持に向けた負担のあり方をめぐって今後、論議を呼びそうです。(2006.9.16/NHK)
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by fbitnews2006-6 | 2006-09-16 11:05 | 周辺機器  

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