NEC、インテルCPUとチップセット連係の小型サーバを開発



 NECは12日、データセンターやインターネットサービス事業者向けに、ノートパソコンで使用する低消費電力型のインテルCPU「デュアルコア・デュオ」とサーバ用チップセット「E7520」を組み合わせた新型サーバ「エクスプレス5800/i110Rb―1h」を発売したと発表した。デュアルコア・デュオとE7520の組み合わせは世界初という。

 筐体の奥行きが通常のサーバの半分(35・5センチメートル)の1U(高さ44・45ミリメートル)小型サーバ。処理能力当たりの消費電力を従来比で約半分に減らした。価格は13万8000円から。

 消費電力は最大構成時で108ワットと、インテル「ペンティアムM」を搭載した現行機並みを維持したうえで性能を約1・9倍に高めた。誤り検出・訂正回路(ECC)機能付きメモリーや高信頼のハードディスク機能(RAID)に対応。さらにサーバ管理チップの標準搭載により、ウェブブラウザーを介した遠隔操作など運用管理機能も拡充した。このほか、保守性なども考慮し、筐体の前面にインターフェースを配置した。

(2006.9.13/日刊工業新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-09-13 16:07 | 周辺機器  

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