パースジャパンなど、病院ベッド端末に電子新聞を配信実験



 パースジャパン(東京都文京区、高西正博社長、03・3814・6838)と高知新聞、日本IBMは12日、病院向けのベッドサイド端末へ日々の新聞記事を配信する実験を14日から3日間実施すると発表した。

 輪転機で印刷する直前の新聞紙面をデジタルデータのまま自動的に「電子新聞化」し、ストリーミング配信する。対象は高知医療センター(高知市)が持つ590床のベッドサイド端末。同実験は国内で初めて。配信する電子新聞は読みたい個所を画面上でタッチして拡大でき、タッチしたまま指を動かすと紙面が移動する。

 これにより、歩行が困難な入院患者や高齢者らが売店に行かなくても簡単な操作で新聞購読できるようになる。読み終わった新聞の処分も不要となる。

 ベッドサイド端末はテレビやインターネットアクセス、患者自身の診療履歴の閲覧などの機能を備えた多機能端末。パースジャパンは全国で13施設(約5000床)にベッドサイド端末をレンタルしている。(2006.9.13/日刊工業新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-09-13 12:17 | インターネット総合  

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