MS、日本にビジネスアプリケーションソフトを初投入



 マイクロソフト(MS、東京都渋谷区、ダレン・ヒューストン社長、03・4332・5300)は7日、ビジネスアプリケーション(応用ソフト)「ダイナミックスCRM」を8日に発売すると発表した。日本市場へのビジネスアプリケーションの投入は初めて。価格は通常版でサーバ1台38万5000円と利用者1人当たり19万3000円から。パートナー経由で販売し、中堅企業を中心に初年度500社への導入を見込む。

 拡販のカギを握るパートナー企業には、ウィルコム(東京都港区)や大塚商会、NECなどのシステム構築(SI)業者、独立系ソフト業者(ISV)など計50社が賛同。パートナー各社の製品と連携したソリューションとして販売する。

 ヒューストン社長は「パートナーとの協業により、ユーザーに魅力的なものを提供したい」とし、MS社内に営業や技術などの機能を集約した専門部隊を新設した。

 ダイナミックスCRMは、顧客情報をリアルタイムに管理し企業の意思決定を支援するツール。MSの業務ソフト「オフィス」との連係機能に優れ、CRMで管理している情報と関連したメール、文書ファイルなどを結び付けて一元管理できる。

 表計算ソフトからCRMのデータを取得し、加工することも可能。(2006.9.8/日刊工業新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-09-08 15:23 | インターネット総合  

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