WSJ-アップルが新型iMacを発表、発売価格引き下げ



ニューヨーク(ウォール・ストリート・ジャーナル)米アップルコンピュータ(Nasdaq:AAPL)は6日、個人向けパソコン「iMac」シリーズの新製品を発表した。発売価格が999ドルと、現行の最新モデルの発売価格を23%下回るものもある。

同社はiMacのすべてのモデルで、マイクロプロセッサーをインテルの従来品から「コア2デュオ」に切り替えた。これにより新製品の性能は50%向上したという。

iMacは、平面ディスプレーと本体の一体型で、アップルの個人向けデスクトップパソコンで中核を成す製品。この市場でアップルは、マイクロソフト(Nasdaq:MSFT)の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」で動作するパソコンの利用者にiMacへの乗り換えを促すために、積極的に新しい製品や広告を投入している。

またiMacの価格を引き下げ、「同等のウィンドウズ機に比べ割高」との声に対抗した。999ドルの新製品は、17インチのディスプレーを採用し、従来機の発売価格より300ドル安くした。ただ、パソコンで音楽やビデオを再生するためのワイヤレスリモコンなど、従来の低価格機が備えていた機能の一部を削った。

世界の製品マーケティングを担当するフィリップ・シラー上級副社長は、iMacの発売価格を引き下げたことで、ウィンドウズ機からの乗り換え組を中心に購買層が広がるとみている。

また、iMacの高級機種についても改良を加えた。iMacで最大のディスプレーはこれまで20インチだったが、1999ドルの機種には24インチディスプレーを採用した。


(2006.9.7/ダウ・ジョーンズ)
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by fbitnews2006-6 | 2006-09-07 15:19 | PC  

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