1000万画素 コンパクトデジカメも…高級機並み相次ぐ

コンパクト型デジタルカメラで、有効画素数が1000万画素台と一眼レフの高級機並みの高画質撮影ができる機種の投入が相次いでいる。5月にカシオ計算機、8月に松下電器産業が発売し、9~10月にはさらに3社が追随する。コンパクト型デジカメは価格下落が激しく、今や当たり前となった「手ぶれ補正機能」だけでは差別化が難しいため、画素数アップで買い替え需要の掘り起こしを狙う。
 9~10月に投入するのはキヤノンとペンタックス、オリンパス。従来のコンパクト型では上位モデルでも800万画素台が多かったが、画像センサーの高性能化などで1000万画素の大台が可能になった。
 1000万画素のメリットは、大判サイズに引き伸ばしても画質が荒れないこと。パソコン画面などで画像の一部を切り取って拡大しても、500万~600万画素程度の画質が保てるため「撮影後でも好みに応じた作品作りがしやすくなる」(キヤノン)という。
 画素数アップだけでなく、松下やキヤノンは大画面の薄型テレビに映して楽しめるように横と縦の比率を16対9の「ワイドサイズ」で撮影できる機能を設けた。ペンタックスは人の顔を自動的に検知して焦点を合わせる機能を付けた。
 店頭想定価格は、未定のオリンパスを除くと4万5000~6万円前後
(2006.9.5/毎日新聞)
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by fbitnews2006-6 | 2006-09-05 12:09 | 周辺機器  

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